東京・京橋の「京都 瓢喜」さんに伺いました。
京都の老舗 瓢⽃から誕生した「出汁しゃぶ」をいただけるとのことで、とても楽しみです。
全室個室となっているので、昨今の状況ではありがたいです。
今回は2時間飲み放題を含む「六白黒豚 出汁しゃぶ会席」をいただきました。
お料理の内容は以下となります。
・先付
・造里
・凌ぎ
・出汁しゃぶ
・食事
飲み放題メニューは以下のドリンクとなります。
これは標準のライトプランですが、料金を追加すればプレミアム、プラチナへアップグレードすることも可能です。
そしてあまり見かけないのが、焼酎とウイスキーがあらかじめテーブルにセッティングされていたところ。
オーダーの手間がかからずに飲めるのはとてもうれしいですね。
もちろん感染症対策にも効果的だと思いますし、素晴らしいシステムだと思いました。
ということでまずは瓶ビールで乾杯です♪
先付は胡麻豆腐。
あっさり目のつくりが良いですね。わさびの香りも際立っていました。
ビールに続いては、角ハイボールを作ります♪
お造りは、鰤の湯引き鬼おろし。
湯引きによって鰤の脂がほどよく落ちて、ちょうどよい感じの口当たり。
香味ポン酢もやさしい味で、京都らしい上品なおいしさを感じられました。
次のお酒は、㐂六をソーダ割りでいただきます。
自分好みの味にできるのは良いですね〜。
凌ぎは、鯖の炙り寿司。
京都といえば鯖寿司ですよね〜。酢をきかせすぎない京風の鯖寿司は大好きです。
脂がしっかりのっていてとても美味しかったです。
続いては、中々のソーダ割り。
ぐいぐい飲んでしまいます（笑）
そしていよいよメインの出汁しゃぶです。
瓢喜さんでは牛肉ではなく、鹿児島県産の「六白黒豚」でいただきます。
出汁にくぐらせる前から脂がうっすら溶け出していて、見るからに美味しそう♪
そして、つけ出汁。
提供された瞬間から鰹や昆布の芳醇な香りが立ちのぼり、思わず声を上げたほど。
しゃぶしゃぶでいただくにはもったいない！？とも思えてしまいました。
薬味は葱ですが、こんなに山盛りで提供いただきました。
お代わりも自由とのことで、葱好きにはたまらない♪
というわけで、まずはお野菜に火を通して六白黒豚をしゃぶしゃぶ…
つけ出汁に葱をたっぷり入れて、お肉とともに口に運びます。
六白黒豚は豚肉独特の臭みはまったくありません。
柔らかく、そして脂の甘みがすばらしいもの。これは格別な豚肉です。
つけ出汁は香りと鰹と昆布の旨味がしっかり引き出されていて、優しい味わいなのに豚肉に負けないどころか渾然一体となって、一段上の味にしてくれるようでした。
とても美味しくて、お肉を追加したくなる衝動に駆られました…。
最後の食事はそば。
そばはしゃぶしゃぶの茹で汁で茹でます。
茹で汁にはほとんど灰汁がなく、脂もさほど浮いていません。
これを見ても六白黒豚の質の高さがわかるようでした。
そして、そばはつけ出汁でいただきます。
このつけ出汁で普通にそばを出しても通用するのでは？と思えるほどのおいしさでした。
想像を遥かに上回る、大変に美味しいしゃぶしゃぶをいただけて大満足のひとときでした。
ごちそうさまでした。
京都の老舗 瓢⽃から誕生した「出汁しゃぶ」をいただけるとのことで、とても楽しみです。
全室個室となっているので、昨今の状況ではありがたいです。
今回は2時間飲み放題を含む「六白黒豚 出汁しゃぶ会席」をいただきました。
お料理の内容は以下となります。
・先付
・造里
・凌ぎ
・出汁しゃぶ
・食事
飲み放題メニューは以下のドリンクとなります。
これは標準のライトプランですが、料金を追加すればプレミアム、プラチナへアップグレードすることも可能です。
そしてあまり見かけないのが、焼酎とウイスキーがあらかじめテーブルにセッティングされていたところ。
オーダーの手間がかからずに飲めるのはとてもうれしいですね。
もちろん感染症対策にも効果的だと思いますし、素晴らしいシステムだと思いました。
ということでまずは瓶ビールで乾杯です♪
先付は胡麻豆腐。
あっさり目のつくりが良いですね。わさびの香りも際立っていました。
ビールに続いては、角ハイボールを作ります♪
お造りは、鰤の湯引き鬼おろし。
湯引きによって鰤の脂がほどよく落ちて、ちょうどよい感じの口当たり。
香味ポン酢もやさしい味で、京都らしい上品なおいしさを感じられました。
次のお酒は、㐂六をソーダ割りでいただきます。
自分好みの味にできるのは良いですね〜。
凌ぎは、鯖の炙り寿司。
京都といえば鯖寿司ですよね〜。酢をきかせすぎない京風の鯖寿司は大好きです。
脂がしっかりのっていてとても美味しかったです。
続いては、中々のソーダ割り。
ぐいぐい飲んでしまいます（笑）
そしていよいよメインの出汁しゃぶです。
瓢喜さんでは牛肉ではなく、鹿児島県産の「六白黒豚」でいただきます。
出汁にくぐらせる前から脂がうっすら溶け出していて、見るからに美味しそう♪
そして、つけ出汁。
提供された瞬間から鰹や昆布の芳醇な香りが立ちのぼり、思わず声を上げたほど。
しゃぶしゃぶでいただくにはもったいない！？とも思えてしまいました。
薬味は葱ですが、こんなに山盛りで提供いただきました。
お代わりも自由とのことで、葱好きにはたまらない♪
というわけで、まずはお野菜に火を通して六白黒豚をしゃぶしゃぶ…
つけ出汁に葱をたっぷり入れて、お肉とともに口に運びます。
六白黒豚は豚肉独特の臭みはまったくありません。
柔らかく、そして脂の甘みがすばらしいもの。これは格別な豚肉です。
つけ出汁は香りと鰹と昆布の旨味がしっかり引き出されていて、優しい味わいなのに豚肉に負けないどころか渾然一体となって、一段上の味にしてくれるようでした。
とても美味しくて、お肉を追加したくなる衝動に駆られました…。
最後の食事はそば。
そばはしゃぶしゃぶの茹で汁で茹でます。
茹で汁にはほとんど灰汁がなく、脂もさほど浮いていません。
これを見ても六白黒豚の質の高さがわかるようでした。
そして、そばはつけ出汁でいただきます。
このつけ出汁で普通にそばを出しても通用するのでは？と思えるほどのおいしさでした。
想像を遥かに上回る、大変に美味しいしゃぶしゃぶをいただけて大満足のひとときでした。
ごちそうさまでした。
