RZ350製作記その3です。
前回のエントリから一気に仕上げちゃいました。


パーツの切り出し


パーツは基本的にはランナーから切り離し、それぞれ持ち手をつけるなどしてクリップではさみます。この状態から、エアブラシで塗装しました。
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塗装後の組み立て


エンジン、フレーム、リア周りを組み付けた状態。どうせあまり見えないので、サスの塗装は適当です。
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タンクとシート、シートカウルを仮で付けてみました。ここまでは割とスイスイ。
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フロントサスの製作


バイク模型でちょっと面倒なのが、フロントサスの塗装ですね。細かな塗り分けが必要です。あと定番の工作ですが、インナーチューブにはハセガワのミラーフィニッシュを貼り付けましょう。質感が格段にアップしますよ。
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カウルのデカール貼りとクリア吹き


タンク、カウルにクリアを吹くため、先にデカールを貼ってしまいます。RZといえば、やっぱり青のストライプにしちゃいますよね〜。しかし、クリアを吹いたあと半乾きのときにうっかり指が触れてしまいました。ショックでかすぎ…。
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乾くまで待って、磨いてなんとか修復しました。しかし、我ながら磨きが甘いです…。
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タンクの修復がおわったところで、リアカウルとともに仮組みしてみました。この姿になると、テンションと製作ペースがグイグイ上がります。
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フロント周りを組み付け


フロント周りを組み立てて、車体に取り付けます。これでようやくバイクらしくなりました。現代のバイクに比べるとスカスカだなぁ〜。見るからに軽そうです。ちなみにホイールはガンダムマーカーのシルバーを使っています。簡単に塗り分けできて便利ですよ!
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そして完成


外装をすべて取り付けて完成です!
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だいぶ前に制作したRZV500と並べてみました。ほんの数年しか登場が違わないのに、進化ぶりの凄さが見て取れますね。(WBがめちゃくちゃ・・・)
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どちらのキットも生産休止中ですから、入手されたい方は次のスポット再販を待つか、Amazonマーケットプレイス等でお買い上げくださいね♪ 流通在庫のみとはいえ、恐ろしいほどの相場になってますが(汗)

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