カワサキ&スズキ編です。

KAWASAKI

今年もH2がステージ展示。流石の貫禄です。





Ninja1000はマイチェン。スクリーンが長くなりましたかね?昆虫っぽさに磨きがかかりました。


セパレートですがハンドルはほぼ横一文字なところも変わらず。


今はマイナーになってしまいましたがフルカウルのツアラーが一番好きなので、今乗りたいバイクの一つです。



アドベンチャーのVERSYS-X250は今年のニューモデルです。パニアが標準のTOURERというグレードもあります。どことなく陸自に制式採用されてそうなデザインと思ったり。


フロントが19インチなので、本格的なアドベンチャーとして開発していそうです。

以上です〜。カワサキはあまり写真を撮ってませんでした(汗)

SUZUKI

SSのGSX-R1000がステージ展示。様々な最新技術が惜しみなく投入されていて、意欲作になっていますね。


フロントサスペンションはSHOWA製のBPFというもの。もちろんフルアジャスタブル。


フォークが太い!このまま余裕でレースに出られそうです。


SSは性能が向上しすぎてとても乗りこなせませんが、やはりかっこいいです。

GSX-S1000F。モデル名からわかるように、GSX-R1000のエンジンをデチューンして搭載したツアラーですね。スズキらしい顔立ち。



アドベンチャーバイクも3モデルリリースです。人気急上昇とはいえ、力の入れようがすごいです。上からV-STROMの250、600、1000です。コックピットは各モデルとも、同じ方向性のデザインでした。











250はやや車体が重そうな感じがしましたが、どうですかねー。

GSX-R 250。こちらも期待のニューモデルです。スタイリングはGSX-Rのイメージを完璧に取り込んでいて、かなりカッコイイです。パワーではなくトルク重視のエンジンみたいなので、乗りやすさもピカイチかもしれませんね。


コックピットも雰囲気バッチリでした。



国内メーカーではスズキが一番元気だったかなと思いました。

続きます。
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