といっても、たまたま通りがかっただけですw

人だかりができていたのでまず外から覗いてみたら、GT-R NISMOのほか、電気自動車のIDS Concept、クロスオーバーのコンセプト化 Gripzが展示されていました。

まずGT-R NISMOですが、エアロダイナミクスを本気で追求したデザインは「かっこいい」の一言。すべてが必然のデザイン、機能。まんまGTカーに通じるものがありますよね。



VR38DETTエンジンは、GT-R NISMOではいまや600ps、66.5kgmと、ガチンコで世界中のスーパーカーと向こうを張っています。いいっす(^^)



手前、バンクの間に貼られている匠のプレートもそそられます。


RAYSの鍛造ホイール。そしてBremboのキャリパー。ホイールは1本20万円オーバー!(@_@)





リアも空力を考慮しまくりのデザイン。ここもGT500マシンか!?といわんばかりの迫力。


ウイング等々、ドライカーボンを贅沢に使いまくっております。


操縦してみたいですねぇ。1800万円。性能を考えれば安い方だと思いますが…!?w



電気自動車のコンセプトカー、IDSも展示されていました。GT-Rと並ぶと、シンプル極まりないイメージ。こちらはこちらで、クリーンですてきなデザインです。


ドアは観音開き。中は(言い尽くされたフレーズですが)リビングのよう。


インパネをみると、全面液晶。そしてハンドルがありません。つまり、完全自動運転を見据えたコンセプトカーということ。各社研究しているでしょうけれど、日産は日本のメーカーではもっと積極的に自動運転の推進をPRしています。


リアはボルボ風のデザインでした。



もう一台はクロスオーバーのコンセプトカーGripz。
SUVとクロスオーバーは世界中で人気なので各社力を入れて開発してますねー。






Gripzも製品化されたら、売れそうです。


最近元気がないように感じられる日産。また業界を盛り上げて欲しいです。

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