増やまで満足してさぁ帰ろう～と歩き出したところで、まだ花生食堂に暖簾がかかっている！
っつーことで、ふらりと入ってしまいました。何やってんだか…^^;

入るなり「あら、暖簾下げるの忘れてたわ」なんて女将さんのつぶやきが聞こえてしまいました。閉める間際でごめんなさいでした…。

お酒だけになるけどいい？なんて聞いていただきましたが、もとより食べる気はなかったので、チューハイを注文。




花生食堂のチューハイは、歴史の重みが凝縮されて体中に染み当たる旨さがあるように感じますね♪
そら豆の塩ゆでと漬物はサービスでいただき、とても嬉しかったです。







先客で常連さんがお二人ほどいらっしゃって、ちょっとHなトークをしてケラケラ笑い、短いながら楽しいひと時を過ごしました。
ついでに言えば、女将さんがHな話を振られたときにちょっと恥じらいを出していたところに、女性の女性たる所以を垣間見た！？感じでした。(なんのこっちゃ)

常連さんはなんでも30年通っているとのこと！凄いですよね。
お店を続けるのは大変でしょうけれど、数多くのお客さんに愛されているからこそなのは間違いなし。

ここだけ昭和40年代で時が止まっているかのような空間は大切に守っていって欲しいところ。お店が続く限りは、僕も引き続き顔を出していきたいと思います(^^)

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