月島が、いや、東京が誇る至高の煮込みをいただけるお店。それこそが岸田屋さんです。
実に1年半ぶりの訪問でした。今回は時間を調整して、開店前からならびましたよ~。
今回いただいたのは以下のものです。
<煮込み>
1年半経っても決して忘れることのなかった煮込みの味は、思い出のままの味でした。
箸で簡単に切れるほど、そして口の中でとろけるほどに煮込まれており、ため息がでるばかりでした…。
実に1年半ぶりの訪問でした。今回は時間を調整して、開店前からならびましたよ~。
今回いただいたのは以下のものです。
<煮込み>
1年半経っても決して忘れることのなかった煮込みの味は、思い出のままの味でした。
箸で簡単に切れるほど、そして口の中でとろけるほどに煮込まれており、ため息がでるばかりでした…。
<ポテサラ>
絶対に手作り、お母さんの味。大好きです。
<ぬた>
たぶん隠れ人気メニューだと思いますが、岸田屋さんのぬたは酢味噌がまたまろやかな酸味であとを引くんです。
また具材も豊富で、マグロ、タコ、とり貝が入っています。シンプルだけど贅沢な逸品。
<キンメの煮付け>
この色艶を見てください。写真だけでご飯を食べられそうではないですか?
汁も絶妙な味付けで、 まさに”いい塩梅”でした。うまし!
<肉豆腐>
もりもりに盛られた肉豆腐も、汁がしっかり染みていて、文句のつけようのない味。
やっぱりご飯が食べたくなる(^o^;)
<お酒>
沢の鶴 粋人。本醸造ですが、そんなの関係ないくらい、料理に合うお酒です。
純吟、大吟醸はもちろん素晴らしい味、香りを楽しめますが、本当は本醸造くらいのほうがいろんなお酒に合わせられる懐の深さがあると思うんですよね~。

<あなごの煮付け>
初めていただきましたが、ふわトロの煮上がりでした。いや~、あなご好きにはたまらないひと品でした。

今回もお料理を堪能させていただきました。
そして岸田屋さんのもう一つの素晴らしいところは、お母さんと娘さんの心優しいホスピタリティですね。これがあるからこそ、みなさんに愛されているのかもしれませんネ。
このエントリを書いている先からまた行きたくなってきましたが、次はいつ伺えるかな~。
(並ぶ覚悟さえあればいつでも行けるんですが(^o^;))
(訪問日:2015年1月16日)